TAKE AND GIVE NEEDS

機密保持誓約
インターンシップに参加していただく場合、下記の事項を一読の上、同意していただく必要がございます。
同意していただけない場合、ご参加できませんのでご了承ください。

機密保持誓約

                                         

私は、貴社で下記の対象業務を履行するにあたり知り得た機密情報(業務を行う上で知り得たお客様(パーティーの列席者を含む)等に関する個人情報のほか、貴社に関する有形無形の技術上、営業上、財務上、組織上その他一切の情報)について、下記事項を遵守することを誓約いたします。

1、対象業務:インターンシッププログラム


2、機密保持のための具体的な注意事項

機密情報を厳重に保持するために各号に掲げる注意事項を十分に理解し、最大限の注意を払います。

(1)所属会社の他の役職員に対する情報の伝達は、業務上必要な場合でかつ業務に必要な範囲内に限って行ないます。伝達に際しては、当該情報が機密を要すべきことを明示し、伝達先の役職員に対しても本書記載の事項を私と同様に遵守するよう求めます。
(2)弁護士、公認会計士、関係会社等、外部関係者への伝達についても、所属会社の他の役職員への伝達に準じて行ないます。
(3)電磁的方法による記録または伝達については、アクセス制限、暗号化その他の方法による機密保持対策を適切に行ないます。特に、パソコンおよびファイルサーバへの保存についてはアクセス制限を厳格に行い、電子メール、チャット、電子会議システムその他の通信手段の利用については暗号化その他の方法により機密を維持するよう十分な注意を払います。


3、機密保持のための具体的な禁止事項

機密情報を厳重に保持するために次の各号に掲げる事項を厳守します。

(1)機密機密情報を就業部門責任者による事前の承諾なしに第三者へ開示しません。
(2)共有の場所において機密情報を話題にしません。
(3)公衆の場で、機密情報を話題にしません。特に、電車、タクシー等の乗り物、飲食店等での会話は十分な注意を払います。
(4)機密情報を就業部門責任者による事前の承諾なしに所定の場所より持ち出しません。 やむを得ず持ち出す場合は、必ず事前に社内規定に定める責任者の許可を得ます。社内にあっても、対象業務に関する文書は慎重に取り扱い、対象業務に携わらない役職員の耳目に触れないよう十分な注意を払います。
(5)業務に関係ない情報を収集しません。 機密情報を承諾なしに業務を履行する以外の目的に使用、または複製しません。
(6)個人情報その他の機密情報について、以下の掲げる事項またはこれに類する行為を行うことは機密情報の漏えいまたは開示にあたることを理解のうえ、決して行わないことを誓います。

・インターネット上のホームページ、ブログ、掲示板、Twitter、Facebook、Instagram等に記載又は掲載すること
・第三者への口頭、書面、電子メールその他手段を問わず伝達すること
・個人情報その他の機密情報の含まれる書類やデータを媒体の種類を問わず第三者へ提供すること

4、対象業務を離れた場合

対象業務の担当を外れた場合は、機密情報は完全に抹消するか後任の担当者へすべて引き継ぐこととし、その後も本書第2項および第3項を遵守します。

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